IMO 対 FOS

イソマルトオリゴ糖(IMO)対 フラクトオリゴ糖(FOS)

 

IMOvsFOS

 

オリゴ糖には多くの種類があります、それは

  • ガラクトオリゴ糖(Galacto-Oligosaccharide)
  • フラクトオリゴ糖(FOS)
  • 大豆オリゴ糖
  • キシロオリゴ糖ならびに
  • イソマルトオリゴ糖 (IMO)

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どれも同じというわけではありません。それぞれの品質(純度)によって20~100米ドル(200グラムあたり)と価格が異なります。FOSとIMOで純度95%の商品があっても、それらは同じでなく、それぞれ機能が異なります。

フラクトオリゴ糖(FOS)は市場でよく見られます。特にプレバイオティクス (Prebiotics)やプロバイオティクス (Probiotics)は製品や麦ミルクパウダーなどに含まれています。以下の表はFOSとIMOの違いを比較したものです。

イソマルトオリゴ糖 (IMO) フラクトオリゴ糖 (FOS)
悪玉菌はIMOを利用することができません X悪玉菌はFOSを利用することができます
酸、熱および腐食に耐えられます X酸、熱および腐食に耐えられません
分子構造は胃酸や胆汁中でも安定した状態を保ちます X分子構造は胃酸や胆汁中では不安定な状態になります
消化されないので、GI(血糖指数)には影響しません XFOSは体内で代謝されます。
GIはブドウ糖の20%です

 

  1. イソマルトオリゴ糖(IMO)は消化酵素によって分解されません。そのため、カロリーにはなりません。それに対し、フラクトオリゴ糖(FOS)は消化酵素によって分解され、カロリーになります。
  2. イソマルトオリゴ糖(IMO)の分子構造は胃酸や胆汁中でも安定しています。IMOは消化されず、したがって血糖値を上げる原因にはなりません。それに対し、フラクトオリゴ糖(FOS)は消化されて体内に吸収され、その血糖指数(GI)はブドウ糖の20%です。
  3. オリゴ糖は一般に細菌の栄養源となり、善玉菌、悪玉菌双方の繁殖を促すことができます。しかし、善玉菌の栄養源になるのに悪玉菌には利用されないオリゴ糖があります。これがイソマルトオリゴ糖(IMO)です。これに対し、フラクトオリゴ糖(FOS)は他のオリゴ糖と同様に有害な細菌にも利用されるため、それほど効果的ではありません。IMOのプレバイオティクスとしての効果はFOSと比べて10倍も高くなる可能性があります。つまり、IMO  1回の服用で作り出されるのと同じ数の善玉菌をFOSで作り出すには、その10倍も必要となります(FOSの残り9回分は何になるかといえば、カロリーになるか、または悪玉菌によって「食べられて」しまいます)。

イソマルトオリゴ糖(IMO)、フラクトオリゴ糖(FOS)その他のオリゴ糖製品の大部分は、粉末状またはシロップ状で、単品、または健康飲料やサプリメント(健康補助食品)に添加して市販されています。比較的低価格のFOS製品は、濃度が50%から70%の範囲に留まっています。商品ラベルに小さな字で印刷されている表示をよく読んで、使用されているオリゴ糖の種類とその純度を見極める必要があります。

ハッピーオリゴ®のイソマルトオリゴ糖は97.5%の純度です。これは市場で一番高い純度です。さらに、米国産の有機原料から作られ、化学物質を含まない安全、安心の品質です。

 

Glycemic Index(GI)― 血糖指数とは何ですか?

  • 血糖指数(グリセミック・インデックス, GI)は、食後に血糖値を上昇させる程度に基づく炭水化物のランキングであり、0から100までの目盛りで示されます。
  • 血糖指数(GI)は、摂取した炭水化物が体内に吸収される速さを示し、これにより炭水化物の摂取が血糖値に与える影響を把握することができます。

血糖指数の例

100:

ブドウ糖

90~100:

食パン(生地の細かいもの)、ベークドポテト、蜂蜜

80~90:

にんじん、コーンフレーク

70~80:

食パン、じゃがいも、白米ご飯

60~70:

胚芽入りのパン、ぶどう、バナナ

50~60:

ジャム、グリーンピース、そば、玄米ご飯

40~50:

ライ麦パン、うずら豆、煮豆

30~40:

アイスクリーム、ヨーグルト、りんご、インゲン豆

20~30:

平豆

10~20:

大豆、緑黄色野菜、きのこ、海藻